私は独身主義で結婚は望みません。
それに至るような真面目な恋愛もしたくはありませんでした。
しかし、男性として生まれたなら本能として女性をのぞむものです。
そんな訳で、女性とのお付き合い事態には大変興味があり、楽しんでみたいと想っていました。
付き合うにおいて、結婚を持ち出されない関係なら、年の差があれば良いと思いました。
私は自分よりも年上の女性を求めて出会い系サイトを利用しました。
ここで注意した点は、周りに関係がバレると面倒なので、住んでいるところから程々に離れた場所で相手を見つけることです。
私は岡山県に住んでいます。
そういうことから隣の広島県で相手を探そうと思いました。
出会い系サイト利用を開始してから1ヶ月半ほどが経って、私は52歳の女性と出会うことになりました。
相手の女性は年齢的に熟女です。
しかし日頃から体を鍛えているということからスタイルはとてもよい方でした。
お仕事は会社事務員をしているということでした。
夫とは30代後半で離婚し、今では寂しい身になったといことで私のような若者を求めていたようでした。
出会うまでのメールのやりとりでも欲求不満な感じが伝わりました。
私は26歳でしたので、年の差が丁度倍でした。
私は一人っ子で、いつも大人に囲まれていたので年上の人に安心感を求めていました。
なので彼女は丁度良い相手だと言えました。
彼女とは広島駅で待ち合わせしました。
当時は秋くらいでした。
彼女は50をすぎた割には若々しいファッションでトレーナーにジーパンのラフな格好で来ました。
これは私が緊張するので、デートだからといって特別な格好をしないでと頼んだからでした。
彼女は別れた夫から慰謝料などのお金をもらい、それらは使わず残しています。
その上自分は立派に仕事をしているので、お金には困っていません。
金銭面で言うと私よりも明らかに裕福な状態です。
彼女とはハンバーグを食べでに洋食屋に行きました。
彼女の奢りで食べるものはとても美味しかったです。
彼女は私のことを可愛いとはっきりと言い、大変可愛がってくれました。
彼女はマンションでひとり暮らしをしています。
食事後には彼女の家に行きました。
彼女は完全にやる気でいました。
彼女は身長が160センチほどで、胸も大きかったです。
私が興奮するには十分な体をしていて、会ったその日にも体を重ねることになりました。
50代でも彼女はとても元気で、私の上で腰を振っていました。
私は弟か息子のように彼女に可愛がられ、それからも電車賃は彼女に出してもらって、月に一回くらいは会いにいく関係が続きました。
安心感を得られる素敵な女性でした。