【iPhone】バックアップ方法をご紹介!【パソコンでitunes編】
カテゴリ:お役立ち情報

皆さん、こんにちは!スマップル横浜西口店です!
今回は前回に引き続き、パソコンでitunesを使ったバックアップの取り方をご紹介していきます!
前回のiCloudでのバックアップ方法はコチラ!
>>【iPhone】バックアップ方法をご紹介!【iCloud編】<<
パソコンでitunesを使ってバックアップを取る利点として、
・完全なバックアップデータ(バックアップを作成した時点)を複数作成できる。
・バックアップデータの容量の限度はパソコンに比例するので、ほぼ無制限に作成できる。
・端末を紛失・盗難・破損等しても、復元が可能。
欠点として、
・パソコンとitunesをインストールできる環境が無いとバックアップを作成できない。
・自動でのバックアップ作成機能などが無い為、最新のモノを更新するには自分で実施しないといけない。
・パソコンに保存されているバックアップデータが壊れる(物理的・ソフト的な破損等)と復旧不可能。
が挙げられます。
最大の利点は、完全なバックアップが複数作れるところです。
もし、iOSのバージョンアップで致命的な不具合が見つかっても、バックアップをその前に作っておけば回避することが出来ます。
バックアップは上書きされるわけではなく、複数作ることが出来る為、任意の時期に作ったバックアップへ戻すことも可能です。
ただし、パソコンとitunesが無いとバックアップが取れない為、お手軽さではiCloudのほうが上です。
それでは、バックアップの手順を紹介していきます!
1.itunesを起動し、編集タブの中の環境設定を選択。
2.デバイスのタブを選択し、『iPod、iPhoneおよびiPadを自動的に同期しない』にチェックを入れ、okを選択します。
3.iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続し、itunes画面上のiPhoneマークをクリックします。
4.自動的にバックアップのチェックを『このコンピューター』に変更し、『今すぐバックアップ』をクリックします。
5.画面上部のリンゴマークが、バックアップ中の表示に切り替わります。
6.画面上部のバックアップのバーが右まで進むと、バックアップが終了し、リンゴマークに戻ります。
7.先程開いた、編集→環境設定→デバイスを開き、バックアップが作成されている事を確認してください。
以上になります。
筆者がやってみたところ、10分ほどで終わりました。
やはりiPhoneに比べると、手間が多いですが何かあった時のことを考えると、やっておくことをオススメします!
スマップル横浜西口店では、画面割れ修理、バッテリー交換などを行っております。
画面交換なら最短20分から、バッテリー交換なら最短15分から行っております!
その他の修理も受け付けておりますので、お気軽にご来店下さい(^-^)
バッテリーに関する相談や、修理のお見積りも受け付けております!
お問い合わせは電話やメール、LINEでも受け付けております!
TEL: 03-6550-9294
mail: smapple.yokohama@gmail.com
2018年06月24日